育児のコツ

「そろそろテレビ終わりにしたら？」声を掛けても返事はなく、視線はずっとテレビのまま。親が子どもに話しかけると、子どもは時折「聞こえないふり」をすることがありますよね。返事がない…つまり聞こえてないのかもしれないけど、同じ声量で「おやつ」と言...

こんにちは。二児の母です。皆さんは我が子にどんな人に育って欲しいですか？おそらく私は「他人と比較せず、自己肯定感が高い人」と答えます。あなたは他の子ではないの、私の大切な唯一無二の存在なの。私があなたを好きなように、あなた自身、自分を好きに...

「うちの子、発語遅くない…？」他の子は発語がすすんでるのに、我が子は「あー」「うー」と、まだ喃語。一体いつになったら「ママ」「パパ」と呼んでくれるんだろうか。こんな悩みを抱えている親御さん、多いですよね！保育士をしている身の体感ですが、特に...

まだ生後間もないのに、特定の音楽を聴くと自然と体を動かす赤ちゃん、可愛いですよね。ノリノリなのか？♡この曲好きなんか？♡お座りができ始めた頃からノリノリの姿はよく確認されます。しかし、なぜこんな早い段階で音楽を聞くとリズムに合わせて体を動か...

子どもを通してできたママ友。園や学校などで顔を合わせることも多く、また、子どもの友人関係にも影響が出てしまうのでは、と思うと無下にできませんよね。しかし通常の友人と違ってなかなか気を許せず、付き合いが億劫になってしまうことも。株式会社しんげ...

現役保育士がママやパパを悩ませるイヤイヤ期について解説＆対策をお伝えします！

女性のフェロモンが生理周期や育児に与える影響とは？本記事では、赤ちゃんを惹きつける臭いや母性本能を高めるフェロモンの科学的な仕組みを解説。育児の不安を和らげ、赤ちゃんとの絆を深めるヒントが見つかります！

普段の生活に潜む大きな危険。ちょっとした気の緩みから事故が発生し、子どもがケガで入院したり、取り返しのつかないことになることも。今回は注意喚起を込めて、育児中・保育中に多い事故、そして気をつけるポイントをお伝えしていきます。油断した時に発生...

一週間近く出張して、帰宅したら我が子が自分の顔を見て泣いてしまった…そんな世知辛い話、度々耳にします。もしかして…パパの顔を忘れちゃった！？と、心配になるかもしれませんが、実はこれは自然な現象であり、赤ちゃんが順調に成長している証拠とも言え...

子どもの入院が決まった時、親としては心配で居たたまれなくなりますよね。一人で大丈夫かな？寂しさと痛みで不安だろうな。など想像するだけで悲しくなると思います。しかし時間は待ってくれません。子どもは入院しなければならない状況なので、より早く現実...

今日も賑やかに兄弟喧嘩（きょうだいけんか）。親としてはすぐにでも鎮静化を図りたいところですが、実は兄弟喧嘩は子どもにとってメリットが５つもあります。今回の配信では兄弟喧嘩における年齢や性別の特徴から始め、そのメリットと成長過程ごとの対応方法...

溶連菌感染症は、特に子供たちの間でよく見られる感染症の一つです。学校や保育園などの集団生活を送る場所では、一人の子供が感染すると、他の子供たちにも広がるリスクがあります。この記事では、溶連菌の症状や感染経路、さらに保育現場での対応や気を付け...

電車の中や店内で響き渡る赤ちゃんの泣き声。微笑ましく思う人もいる一方、どうしても「うるさい」と不快に思ってしまう人もいます。それは他人だけでなく時には親自身も。ではなぜ不快感を抱いてしまうのか。今回は赤ちゃんの泣き声からそのメカニズムを解い...

正しい声かけ、できていますか？伝えたいことは同じでも、言い方によっては相手の自尊心を傷つけたり、トゲがある言い方をしてしまうことってありますよね。また、思ったように伝わらず、結果何度も注意を繰り返す…なんていうことも。言葉ひとつでも「塵も積...

4月になり、桜満開の中で入園式を迎えた皆さま、おめでとうございます。この記事では、慣らし保育中の子どもの心理状態と、親としてしてあげられる３つのことについて紹介します。・慣らし保育で泣く子どもの姿を温かく見守られるようになる　・泣く理由が腑に落ちる　・慣らし保育期間が少し楽しみになる

「あれ欲しい～！買って！！！」「イヤ！カート押したいの！！」買い物に行くと好きなお菓子やおもちゃを買って欲しいと感情を爆発させて癇癪（かんしゃく）を起こす我が子。静かな店内で大勢の人がいる中で全身を使って叫びまくり、床に転がり抗議する始末…...

「布団におろすとすぐ起きてしまう」「寝つくまで時間が掛かる」など、お昼寝に関する悩みは尽きません。お昼寝タイムは保護者にとっては自分のしたいことができる時間、保育士にとっては書類作成や休憩回しなど。この貴重な時間をスムーズに確保できたらどん...

毎日家事育児仕事と追われるお母さん、お父さん、お疲れ様です。仕事をしていると、子どもとの時間って限られますよね。8時間勤務だと、就寝時間を除いて、一日およそ2～4時間くらいしか取れないのでは。こちとら真面目に仕事して、子育てにも真摯に向き合...

地震大国ニッポン。数年に一度大きな地震に見舞われ、被災者の生活が脅かされています。地震はいつどこで発生するかわかりません。いざ自分が被災者になってしまった時、落ち着いて行動できるように、避難グッズはもちろん、知識も備えましょう。おむつの代用...

被災したらどこかの施設に子どもを預けることはできるのでしょうか。地震が発生したら一日でも早く日常を取り戻すために、大人は大忙しです。またいつ地震が発生するかわからない状況で子どもを連れて自宅の掃除なんてできませんよね。実は、被災したら在籍し...