痴漢対策って、いつから教えればいいの？
「まだ小さいし、早すぎるかな…」
「でも、通学や習い事の行き帰りが少し心配」
そんなママの声から、このイベントは生まれました。
実は、痴漢被害は“中高生になってから”だけの話ではありません。
小学生、場合によっては未就学児でも、「不自然に近づかれる」「嫌な触れ方をされる」という経験は起こり得ます。
異性を怖がらせたり、過剰に警戒させることなく、自分自身を守る力を身につけてもらいます。
小学生からでもできる、現実的な痴漢対策
今回開催するのは、
小学生から参加できる、親子向けの痴漢対策イベントです。
本イベントでは、お子さまに恐怖を植え付けるのではなく、
- 痴漢に気づくポイント
- 「イヤだ」と感じたときの行動
- いざという時に逃げるための護身術
を、親子で一緒に学び・体験します。
「知識だけ」でも
「護身術だけ」でもありません。
気づく → 離れる → 助けを呼ぶ → それでも近づかれた時の“逃げ方”
この順番を、とても大切にしています。
護身術＝戦うこと、ではありません
よくある誤解ですが、
このイベントで行う護身術は、
- 相手を倒す
- 勝つ
- 戦う
ためのものではありません。
目的はただ一つ。
“距離を取って逃げること”。
- 腕をつかまれたとき
- 急に距離を詰められたとき
- 声が出なくなって固まってしまったとき
そんな「限られた場面」で、
一瞬のすき間を作るための動きを、
年齢に配慮しながら、やさしく体験します。
後半は、親子でほっとできる時間を
後半は少し雰囲気を変えて、
バレンタインにちなんだお菓子アレンジを行います。
市販のお菓子を使った、
簡単で楽しいアレンジを親子で一緒に。
「守る話」だけで終わらず、
親子で笑顔になれる時間も一緒に持ち帰ってほしい
そんな思いで組み込んでいます。
☆セミナー詳細☆
日時：２０２６年１月２５日（日）10:15～11:45
場所：渋谷駅徒歩8分
対象：小学生～
持ち物：動きやすい服装、飲み物
＼ こんな方におすすめです ／
- 小学生のお子さんをお持ちの方（未就学児も参加可能）
- 通園・通学・習い事の行き帰りが心配な方
- 痴漢対策をどう伝えればいいか悩んでいる方
- 知識だけでなく、体を動かして学ばせたい方
- 親子で安心できる時間を過ごしたい方
講師紹介
■ゆう｜シンママ保育士ライター（Xアカウント：@ikuji_navi）
病棟保育士として多くの子どもと関わる中で、
短時間でも子どもが安心できる関わりや、
現場で本当に役立つ安全知識の重要性を実感。
元警察官の家族として得た視点も活かし、
「怖がらせない」「現実的」「家庭で続けられる」
親子向けの安全・防犯の学びの場を企画しています。
■はしもっさん（Xアカウント：@hashimoto_sa）
普段は人事系の仕事で活躍するサラリーマン。
大学時代に「未来の大切な人を守るために」と日本拳法を始め、空手・合気道にも精通。
人体の仕組みに詳しく、子どもでもできる実践的な護身術を、やさしく楽しく伝えることを得意としています。
お申し込みについて
お申し込みは Peatix にて受け付けています。
👉 お申し込みはこちら
https://ikujinavi07.peatix.com/view
キャンセルポリシー
- 開催3日前まで：全額返金
- 開催2日前〜前日：50％返金
- 当日キャンセル・無断欠席：返金不可
※体調不良などやむを得ない場合は、Peatixメッセージよりご相談ください。
最後に
痴漢対策は、「異性を怖がらせるもの」ではありません。
子どもがいち早く不審に気付き、自分自身の心身を守るためのものです。
はじめて痴漢に遭うと、混乱と恐怖でフリーズすることが大変多い。
あとで気が付いた時には気持ち悪い感覚が体に残り、何年も泣き寝入りになることもある。
我が子がそんな被害者にならないように。
その第一歩を、親子で一緒に踏み出す時間になれば嬉しいです。
ご参加、お待ちしています。
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