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（※オンラインは応急処置セミナーのみとなっております。）
ドスンッ
「アウチ！！！」
クリスマスの晩、寝ていたところ、大きな音と痛み声が聞こえてきた！
音がした所に行ってみると、なんとそこには痛がっているサンタさんが！？
転んでケガをしたサンタさんを助けるには、みんなの「応急処置」が必要です。
現役の看護師さんから「ケガ・出血、骨折、やけど」の正しい対処法を教わり、
チームに分かれて応急手当をしてみましょう！
後半は、現役保育士と一緒にクリスマス限定のお菓子づくりタイム🎄
市販のお菓子をかわいくリメイクして、季節を感じるひとときを楽しみましょう。
■こんな力が身につきます
・親がいないときでも、自分で「応急処置」ができるようになる
・冬に多い家庭内事故を知り、「危険を予測する力」が身につく
・異年齢で協力し合うことで、思いやりやチームワークが育つ
■当日のスケジュール
10:00：入場開始
10:15〜11:45
①応急処置セミナー（講師：現役看護師）
ストーリー形式で、サンタさんを助けるワークに挑戦！
②クリスマスのお菓子づくり（講師：現役保育士）
■開催概要
日時：12月7日（日）10:15〜11:45
場所：池袋駅徒歩6分（詳細は参加者にお知らせします）
対象：年中〜小学生
参加費：
会場参加：3,000円
オンライン参加（応急処置パートのみ）：1,500円
＼こんな方におすすめ！／
・子どもに「自分の身を守る力、兄弟を応急処置できる力」を身につけさせたい
・楽しく学べるクリスマスイベントを探している
・看護師から実践的な知識を学びたい
■講師紹介
看護師歴20年、二児の母。
救急外来で働いていた経験から、子どものケガに精通している。
【ひと言】
近い将来、日本に大きな地震が来ると言われています。
子どもだけでお留守番をしている時も我が身を守れるように、災害対策だけでなく応急処置を学ぶ必要があります。
今回お伝えする応急処置は「家にあるもの」で行います。
いざという時に行動に起こせるよう、よくある「子どものケガ」の応急処置について学びましょう！
②保育士：ゆう｜シンママ保育士ライター
保育士歴８年目の育児ナビ代表
子ども達と季節の行事をおやつや食事を通して楽しんでいるママ歴11年目の二児の母。
子どもひとりひとりの個性を尊重し、肯定していく関わり方が得意。
【ひと言】
「異年齢でのワーク」や「季節を感じるイベント」は、子どもの脳と発達心理の両面で豊かな刺激を与えます。
年上に教わったり年下を助けたりする中で、思いやりや判断力を担う【前頭前野】が発達し、「共感力」や「リーダーシップ」が育ち、社会的スキルが高まります。
さらに、行事を通して季節や文化を体験することは、記憶をつかさどる海馬を刺激し、情緒の安定や自己理解を深めます。
また、非日常の刺激によってドーパミンが分泌され、集中力や記憶力まで高まります！！
楽しく学ぶ体験は、子どもの脳を最も伸ばす環境です。
是非親子揃って生きるための知恵をつけ、能力を高めていきましょう！
■おわりに
子どもが大きくなっていくと、子どもだけで留守番することが増えていきます。
もしも親の留守中に子どもが火傷したらどうする？
出血したら？骨折したら？
応急処置は我が身だけでなく、他人の命も救える知識。
知識があるのとないのとでは、重症度は大きく変わります。
クリスマスの少し前に、命を守る「助けるためのスキル」を、一緒に楽しく身につけましょう🎅✨
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