静かな環境で集中できる!朝活のすすめ

おすすめのセルフケア
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寝かしつけてから自由時間を過ごそうと思っても、うっかり子どもと一緒に眠ってしまったり、寝たと思ったら起きてしまい再び寝かしつけ…なんてこと、ありますよね。
なかなか自分の時間をとれずにイライラしてしまうこともあるかもしれません。

そんなあなたに「朝活」をオススメします!

朝活をおすすめする理由

朝早く起きると子ども達は大抵眠っているので、静かな空間で活動できます。
寝ている間に脳は情報を整理するので、起床後は脳がリセットされた状態になるので、勉強や読書などに大変効果的です。
おまけに夜ははなから子どもと一緒に眠るつもりでいれば、「早く寝てくれないかな」という期待もしなくていいので気持ちが楽になります。可愛い子どもの寝付く姿を見ながら一緒に眠る、この時間は親子ともどもかけがえのない時間になります。

おすすめの朝活の過ごし方

①To doリストを作成する

今日何をするか、したいのかを朝行うことで、その日はどう過ごせばいいか思い出す手間が省けて充実した一日を過ごせます。優先順位と所要時間を踏まえてタスクをこなしていくと、充足感に満ちた一日を過ごせます。

②軽い運動をする

朝は一日のうちでも最も体温が低くなっています。ランニングやウォーキング、ヨガを行うと、眠った細胞を起こす意味でも大変効果的です。血行も促進されて、新鮮な酸素が全身に行き渡り、すっきりしますよ。

③朝ごはんを時間をかけて作る

忙しい時間に朝ごはんを作ると、気持ちが焦ってしまいますよね。あえて早起きしてから時間をかけて朝ごはんをつくると穏やかに朝支度を迎えられます。薄暗い部屋の中でラジオを流しながら作るのも、まさにエモいのでおすすめです。

朝時間がない人は…

朝少し早く起きられたけど十分な時間がない人は、こんなこともおすすめです。

①全身をつかって伸びをする

伸びをすることで縮こまった血管が伸びて、血行が促進されます。猫を意識しながら行うと気持ちよく背中が伸びます。

②深呼吸をする

鼻からゆっくりと息を吸い込み、その2倍の時間をかけて口からゆっくり息を吐きだします。気持ちよくお日様にあたっているひよこをイメージして行うと幸せホルモンが流れて幸福感がわきます。

③お白湯を飲む

静かな空間で時間をかけてお白湯を飲むだけでも自分だけの空間が作れて気持ちが穏やかになります。温かいお白湯を飲んで、心も体もほっこり温まりましょう。

まとめ

いかがでしたか。
私は朝活を始めて早3年経ちますが、やはり静かな環境で自分の時間を過ごせることが嬉しくて続けられています。毎日21:00に就寝、4:00に起きて活動といった形で、毎朝朝日を拝み気持ちよく過ごせています。忙しいママ達にも自分の時間は必要です。疲れた夜に自分時間を作るのもいいですが、アクティブに過ごしたい方は朝の方が効果的かもしれません。

是非参考にしてみてください!

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