【ワークシートあり】忙しいママ必見!自分時間の作り方

おすすめのセルフケア
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日々家事育児に追われていると、自分のことはないがしろにしがち。
自分の時間が欲しくても、そんなの無理!!
そんな方に読んでいただきたい、【自分の時間の作り方】

「あ!その発想はなかった!」という、ちょっとしたコツひとつで、効率よくすすめられ、余った時間を自分時間に充てられちゃいます!

やらないよりは、レッツトライ。
騙されたと思ってやってみましょう!!

自分時間の作り方

必要なもの
・24時間スケジュール表(下記画像を右クリックで保存→印刷)
・付箋(二色)
・大きい紙(カレンダーの裏面や模造紙だと◎)
・ペン

24時間スケジュール表

1.「時間の見える化」

①24時間スケジュールグラフを作成する
上記の24時間スケジュール表を使用し、一日なににどのくらい時間をつかっているか書き出します。
目的は何にどのくらい時間を掛けているか【時間の見える化】をすること。
頭の整理にも繋がるのでおすすめです。

②日常のタスクを付箋に書き出す
一日24時間なにをして過ごしているか付箋に書き出します。
例えば「お皿洗い 20分」「お風呂30分」など一目で情報がわかるように書き出してみてください。

③やりたいことを書き出す
次に色違いの付箋に「自分のやりたいこと」を書き出します。
例えば「好きなドラマを観る」「両親とビデオ通話をする」など。
少しでもいいなと思ったこと、書き出していきましょう。

2.②+③で一緒にできるものを探す

次に普段行っている②の中に③を組み込めることができるか考えてみましょう。
例えば、②「子どもの食事の介助」+③「両親とビデオ通話をする」。これを合わせてみると、両親とビデオ通話をしながら子どもに食事を与える。と言った形になります。これなら一緒にできそうですよね。お子さまも普段と違う環境に食が進むかもしれません。

3.タスクの順位をつける

①貼りだす
次に[2.]で書き出したタスクを「絶対すること(家事など)」「したいこと(やらなくても困らないけど、自分がしたいこと)」、所要時間が「短いもの」「長いもの」にわけてシートに貼り出します。
これにより自分の中でタスクの優先順位を把握することができます。

②誰かにやってもらえることはないか探す
例えば「リビングの片付け」「お皿洗い」はどうでしょう。子ども達やパパにお願いしたり、「お皿洗い」だったら食洗機を購入するのも手かと思います。余談ですが、我が家もこの間3万円ほどの食洗機を購入したのですが、軽く洗い流して入れるだけなので、かなり楽になりました。全部ママが背負うことないから、頼れるものは頼りましょう!

③自分時間を宣言してつくる
「一日働いて疲れてるから、この時間はママの時間にさせてね」
と予め家族に話します。そうすることで、家族も意識してその時間帯は邪魔しないように心掛けてくれます。言うと言わないとで大きく変わりますので、是非取り組んでみてください。

\ ポイント /
家事や育児を100%こなそうとしない。
家事や育児には終わりがありません。自分の中で及第点を探し、「ま、このくらいでいいか!」という気持ちでこなしていきましょう。

まとめ

子どもを産んだ瞬間から、24時間見守らないといけない環境に立たされるママ達は、自分のために時間を充てることが苦手になります。なぜなら、脳が7%萎縮して、マミーブレインになるから!

だけど、ふと気が付いた時に、とてつもなく孤独感だとか、疎外感を抱くことがあると思います。その時に支えてくれるのが「自分らしさ」。この閉鎖的な育児環境の中生き抜くには、自分の時間は必要不可欠です。

この記事では、ちょっとした工夫で自分の時間を確保できるようになるコツをお伝えしました。

普段自分の時間がないと、やりたいことと言われても思いつかない方も多いと思いますが、それ程普段頑張ってるという事なので、まず自分を褒めてあげてくださいね。そして自分を大切にしてあげてください。そしてちょっとずつ「いいな!やってみたいな!」というアンテナの感度を上げていき、是非自分の時間を楽しみつつ、日々のエネルギーに変換していきましょう!

是非参考にしてください。

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