5月21日(水)サンクチュアリ出版さんにて、「シンママ保育士ライターのゆう」として、初めてのトークイベントを開催させていただきました!

お忙しい中、会場まで足を運んでくださった皆さん、そしてアーカイブ配信をご購入いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
チケットは総勢25名の方にご購入いた上に、当日は平日の昼間開催にも関わらず、多くの方にお集まりいただき、本当に嬉しかったです!
皆さまの応援もあり、終始あたたかい空気に包まれていたおかげで、緊張も徐々に解れることができました!
休憩中や終了後にも、育児に関する悩みやご質問をたくさんいただき、想像以上に濃く、実りある時間となりました。
今でもみなさんが沢山メモを取りながら真剣に耳を傾けてくださっている姿を思い出しては、胸がいっぱいになります。
■当日お話した内容
・愛情タンクの重要性と子どもに与える影響について
・人によって異なる相性のいい愛情の注ぎ方と見極め方について ︎︎︎
・即効性のあるスキンシップとオキシトシンについて
・効率化重視の自分時間の作り方
・【成長段階別】子どもが主体的に家事や自分のことをしてもらうコツ
・脳のメカニズムで解説!産後の母親が自分の時間が必要な理由
特に反響が大きかったのは、「愛情タンク」に着目した関わり方や、スキンシップと脳のつながり、そして子どもが「やらされる」のではなく、「自分からやりたくなる」工夫の部分だったかな、と思います。
▼お客様の声
当日ご来場くださった皆様のお声の一部を紹介させていただきます。




また、ここだけの話、実は本番、ちょっと頭が真っ白になっていたんですが(笑)、
日々葛藤しているところでしたので、ゆう先生のあたたかく優しい語り口とお話の内容に、お伺いできて本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の時間も作りながら、子どもたちが心身ともに健やかに成長できるよう、少しずつ頑張ろうと思います。
なんていうお言葉もいただけました。
パパもママもね、毎日必死に頑張ってる。
本能では「協力して子育てするのが当たり前」なのに、現代は核家族だからワンオペを強制されたり、仕事家事育児と全部の負担がのしかかるから、そりゃ精神的に余裕なんて生まれないし、嘆いちゃうよね。
日々のイライラにも、ちゃんと理由がある。子どもを守るために本能がそうさせてるんだから。あなたの問題ではなくて、この子育て環境とメカニズムの問題だから!
だから、どうか自分を責めないでほしい。
自分のことも大切にして欲しい。
そんなメッセージを込めて、お話ししました。
本当に伝えたいメッセージが届いたかな、と思うと大変嬉しく思います。
私のこれまでの経験や学びが、誰かの力になるのなら、これからも、必要な人に必要な知識と安心を届けていきたい。
皆さんの背中を、これからもそっと、あたたかく支えさせてください。
▼アーカイブ配信、こちらからもご覧いただけます!
当日ご都合が合わなかった方も、今からでもご視聴いただけます。
「参加したかったけど行けなかった…」という方は、ぜひアーカイブでゆっくりご覧くださいね。
子どもとの関わり方が、ちょっとだけ優しく、楽しくなるヒントがきっと見つかるはずです。
▶︎ アーカイブ配信についてはコチラ(10分だけ無料で視聴できます!)
https://www.sanctuarybooks.jp/event_doga_shop/detail.html?id=850
▼次回の構想もちょこっとシェア
次はこんなテーマもお届けしたいと考えています。
- 寝かしつけが苦痛になる「脳科学的な理由」と対策
- ガルガル期をうまく乗り越えるコツ
- 0〜3歳の脳のしくみと親のかかわり方のポイント
もしもこういう話が聞きたい!このメカニズムはなに!?など
ご希望ありましたら、遠慮なく教えてくださいね♪
また、講演依頼も随時受け付けております。
育児中の保護者向けにイベントを構築中の方は、是非この機会にご検討ください。
これからも皆様に子育てが少しでも楽になるような配信を続けていきます!
引き続き「シンママ保育士ライターのゆう」をよろしくお願いします!
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