忙しい朝食に!子どもの食事がすすむコツ

おすすめの家事のコツ
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育児をしているとその日の命運をかけるといっても過言でないのは「朝食タイム」。
園の送迎や出勤があると時間に追われますよね…
スムーズに一人で食べて「助かる~!」という日もあれば、「これ食べたいって言ったじゃん!」と文句を言いたくなる日とそれぞれです。
しかしちょっとした工夫で幼心をくすぐれば、案外ペロリと食べてくれることも!

今日は忙しい朝を乗り切るための朝食のコツをお伝えします。

子どもに必要な一回の食べる量

…なんてタイトルには書きましたが、必要な量や栄養素を記載しても負担になるだけなので敢えて書きません。

お子様がなにかを口にしたら花丸!

たとえば、温かいスープやバナナ、ヨーグルトなど、お子様が好きなものをあげていいと思います。
お菓子は栄養が少なく、より偏食に繋がるので、食事の時間は控えましょう。

子どもの食事がすすむ4つのコツ

①トーストに顔を描く

100均で売っているステンシルプレートにココアを振りかけたり、ケチャップで顔を描いてアレンジすると、それだけで子どもはテンションが上がります。子どもの好きなものが描かれたパン、想像するだけでお子様の笑顔が浮かびますね!

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②海苔アートを使ったご飯

ポケモンやすみっコぐらし、恐竜にリラックマなどと、今は色んな海苔アートがありますよね。
普段のご飯に海苔アートがあると、①のトーストと同じように喜んでしまうのが幼心。
ただ、あまり頻繁に出すと、「これ嫌だ、あれがいい」と始まる可能性があるので、最初はあまり好きでないだろうキャラクターなどから消費していくことがポイントです。

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③敢えてオニギリだけにする

白米は12種類の栄養素があるほど、栄養がつまっています。
つまり、朝食がオニギリだけの日だって良いと思います。
1つや2つだけお皿に乗せて、求められたらおかわりを。
お子様はすべて食べられた成功体験もできて、食べることに拍車がかかるかもしれません。

時間に余裕があれば、自分で握らせるのも食育に繋がるのでおすすめです。

④食材の切り方を変える

例えば、いつも出しているチーズやハム、ソーセージなど切り方を変えるだけでも、普段と違う食事を演出できます。余ったらサラダやスープにも入れられるのでおすすめです。

もっと時間がない日対策はこちら!

①調理不要なメニューを用意する

 そのまま食べられる…バナナ、パン
 レンジで温める…レトルト食品、
 お湯でできる…市販のスープ
 かけるだけ…コーンフレーク

など、簡単な朝食を常備しておくと、いざという時にサッと準備ができて安心ですね。

②洗わないための工夫

食器を洗うのに平均して20分時間を要すると言われています。
忙しい朝にそんなに時間が掛けられない!
そんな方は、食洗器もいいですが、紙ナプキンやラップの使用もおすすめです。お皿の上にナプキンを広げてパンを乗せたり、ラップの上にオニギリを乗せたり。洗い物がなくなると想像するだけで気持ちが楽になりますね。

まとめ

朝食の時間は結構な普段ですよね。特にイヤイヤ期の場合はその日の気分で変わるので、今日はどうでるか運任せのようなところがあります。そんな時はマンネリ化している食事にひと工夫をしてみましょう。
先述している通り、なにか口に入れていれば花丸!!
そのくらいの気持ちでいいと思います。
保育園に行けば栄養のある食事もでますし、体重が減っていなければ育ってくれるんですから。
気持ちを楽にして食事の時間を楽しめるように、頼れるものは頼っていきましょう♪

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