やりたいことをやる勇気が必要な理由

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育児をしていると当たり前に子どもが優先となり、自分のことはおざなりになってしまいますよね。
いざ自分の時間ができても、「本当にやりたいことをやっていいのかな…」と不安になるかもしれません。でもね、やっていいんですよ。あなたのやりたいこと、やっていいんですよ。
不安を感じるあなたは今自己肯定感が下がっている状態なので、今日は「やりたいことをやる勇気」についてお話します。

やりたいことをやると生きるエネルギーに変わる!

「やりたいことやってもいいのかな…」「やりたいけどやる気がでない」と悩んでいる時間と、「とりあえずやってみるか!」と踏み出す時間、どちらの方が気持ちは満たされますか?
そうです、後者ですよね。
かといえ、日頃家事育児や仕事に追われている身としては、なかなか勇気がでないかもしれません。

そんな時はすぐに叶うことから取り組むことをオススメします。

例えば「とっておきのコーヒーをゆっくり飲む」「気になっていたシャンプーを買う」だとか、ほんの少しの時間でできるような「心が惹かれたこと」をやってみてください。家事とか育児でなく、自分のときめきと向き合えるものをオススメします。あなたの時間ですから。あなただけが喜ぶことをしていいんです。
このちょっとした「やってみた」ことが充足感に変わり、次になにかをやる時の原動力に繋がります。思い立ったが吉日!ともいったもので、ますは動く!悩むならその時に悩む!

やりたいことが何かわからない時はアンテナを直そう!

やりたいことがわからない時は大抵自己肯定感が下がり、ときめきを探すアンテナが壊れている状態です。
どうやったらアンテナを直せるかをお伝えする前に、まずは普段がんばっている自分を褒めてあげてくださいね。

あなたは毎日がんばっている。家族のために全力で動いているあなたはかっこいいですよ。

自分の頭を撫でてあげられたら、「ときめきのアンテナを直す方法」をお伝えします。

それは「普段やらないことをする」こと。

いつもなら観ない映画や漫画、レストランや音楽など、普段慣れない刺激が入ってくると感覚が敏感になります。特におすすめしたいのは「五感」を使った行動。五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の5つの感覚なのですが、五感は脳に直接働き掛けるので、自分のアンテナも敏感にしてくれます。

お友達や家族に会うこともいいのですが、あまり人に合わせる行動をすると結果的に自分をおざなりにしてしまうので、その時間とは別に自分の感覚と向き合う時間、つまり自分だけの時間を作ってみてください。
「一人の時間が持てない」悩みを持っている方は、是非普段の生活でひとり時間を作れるようにパートナーや家族にお願いしたり、ベビーシッターや家事代行サービスなども利用することをお勧めします。
それも難しいという方は、一日に数十分でもいいからひとり時間が持てるように、今のライフワークを見直してみてください。

日常の中でひとり時間の作り方はこちら

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まとめ

 人生100年と言っても、節々の痛みもなく健康的な体でいられるのは、あと何年間でしょう。
「あの時やっておけばよかった」と後悔しないように、あなたの「やりたい」気持ちを大切にして行動してみてください。「私、そんな一面があったんだ」という発見や、自己肯定感の向上にも繋がります。

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