健康維持やダイエットのためには「1日20分歩くといい」と言うけれど、20分って案外長いですよね。
しかも小さい子どもを連れていると尚のこと難しい。
そんなあなたにちょっとした工夫で歩きながら痩せるコツをお伝えします！
そもそも、なぜウォーキングは一日20分を推奨されているの？
答えは、一日20分以上歩くことで脂肪が燃焼されるから。
例えば「早歩き」や「階段の上り下り」など「楽だけどちょっとキツいと感じる」運動が脂肪燃焼に繋がります。1日20分以上「ちょっとキツい」運動をすることが、ダイエットや健康維持にも効果的だと言われています。「楽だけどちょっとキツいと感じる」目安としては、「笑顔でギリギリ会話はできるけれど歌うのはムリ」という程度とのことです。
また、20分継続しなくても、合計20分であれば目標とする運動量を達成できます。
朝晩10分程のウォーキングでもよいので、保育園の送迎や出勤する時に早歩きしたり階段を使ったり意識を変えるだけでも達成できそうですね！
効果的に痩せる歩き方
ずばり【普段より半歩広げて歩くこと】
なぜこれで痩せやすくなるかと言うと、半歩大きく歩くと普段使わない筋肉が刺激されて代謝が上がるからです。代謝が上がると脂肪を燃焼して痩せやすくなります。
あまり広げすぎると歩くのに疲れてしまったり、足をつる原因になるので、無理のない範囲で調節してみてください。
これなら出勤中やベビーカーでのお散歩でも取り組むことができそうですね！
ちょっと一言
寒い日の方が暑い日よりも実は痩せる傾向にあります。理由は外気温が寒いと、体は体温を上げようと脂肪を燃焼するので代謝が尚のこと上がりやすくなります。
つまり、少し薄着の方が痩せる形にはなりますが、お腹周りは温めた方が代謝には効果的です。ここらへんはまた後日お話できたらと思います。
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