必読!自己肯定感を高める4つの習慣

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自己肯定感とは?

自己肯定感について説明できますか?
なんとなく理解はしてるけど、いざ説明するとなると難しい…そんな方が多いと思います。
 自己肯定感は「ありのままの自分を受け入れ、肯定できる力」です。
 自己肯定感が低いと、他人と比較するようになり、たちまち自信がなくなって自身の価値が見出せなくなります。このようなネガティブな思考は行動にも影響が出ます。「よし!やるぞ!」と、いざ行動に移しても、すぐに諦めたり、逃げてしまったり、周囲に依存したり…自分で分別を付けられないようになることも。
 逆に自己肯定感が高いと、「自分はこれでいいんだ!」「人と比較する必要なんてないんだ!」とありのままの自分を受け入れ、失敗してもすぐに立ち直れるようになります。また、自分の短所を受け入れているからこそ、他人を受け入れる力が育まれ、懐が広くなり心に余裕が生まれます。また自分は自分、他人は他人と線引きできるので、不要なストレスは流すことができ、前向きに取り組めます。
どちらが良いかは一目瞭然!
自己肯定感は、あなたの未来を変える程重要なものなんです!
では、どうやって自己肯定感を高めるか。
おすすめの習慣を4つ記載しました。
どれも今日から始められるので、まずは一週間試してみてください。

【自己肯定感が高まる4つの習慣】

①口角をあげて笑顔をキープ

 笑顔は2つの幸せホルモン「エンドルフィン(幸福感・鎮静作用)」と「セロトニン(ストレスホルモン抑制作用)」を分泌させます。
脳は筋肉と連動しているので、作り笑いでも効果はあります。

②姿勢正しく胸を張る

 サンフランシスコ州立大学の研究によると、「姿勢が良い人は前かがみの姿勢の人よりも前向きな感情と思考である」という結果が出ました。
前かがみだと自然と視線は下がり、視野も狭まります。気持ちが落ち込みやすく鬱々してしまうので、気付いた時に姿勢を正し、体も意識も前を向いていきましょう!

③今日あった「できたこと」「がんばったこと」を書きだす

 その日にあった「できたこと」「がんばったこと」を書きだしてみてください。日記にして習慣づけると、段々とできたことやがんばったことがすぐに思いつくようになり、自分の可能性に気がつけるようになります。
 これを眠る前に取り組むと、安眠効果に繋がります。幸せホルモンの「セロトニン」が分泌され、眠気を誘う「メラトニン」に変化し、幸せな気持ちで眠りにつくことができます。
自分の努力を認めて、良い所と向き合い、褒めまくりましょう!

④物事をポジティブに考える

 嫌なことや反省することは日常的にありますが、いつまでも落ち込んでいてもなにもプラスに働きません。
 時間は有限です。落ち込む暇があるなら前を向く努力をしましょう。
例え失敗しても「まぁいっか!」「次はこれならどうだ!」と気持ちを切り替えると、ポジティブな思考があなたを笑顔にさせ、幸せを運んできます。
まとめ
 いかがでしたか?
自己肯定感を高めることで、自分自身の価値に気付き、唯一無二の存在だと胸を張れるようになります。
まずはこれらを一週間続けてみてください!
1日目と7日目の変化に気が付くはずです。
 続けていくうちに自分の短所も、「まぁいっか、それが私だ!」と受け入れられるようになります。
あなたはあなたでいいんです。他人と比べる必要はない。
頑張ってる自分を認めてあげましょう。

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