5月21日(水)14:30~ サンクチュアリ出版社にて初のトークイベント開催決定!
「子どもに寂しい思いはさせたくない。」
私は2人の子供を育てるシングルマザーです。
離婚してから、この想いを原動力に、脳科学や発達心理学を深く学び、海外の文献も読み漁りました。
子どもの脳と心の仕組みを理解することで、どうしたら直接的に「愛情」を注ぐことができるのか、その具体的な方法を知ることができたのです。
この知識を日常の子育てに活かすことで、たとえ子どもと向き合える時間が限られていても、私の子ども達は常に私に愛されているという自覚をもち、前向きに自分達らしい人生を歩んでいます。
そしてこの「愛情の注ぎ方」は、私の仕事である病棟保育の現場でも、大きな力となっています。
病棟では、保育士2名でおよそ25人の子どもたちをケアしています。一人ひとりと関われる時間はごくわずかですが、ママやパパと離れて過ごす寂しさを少しでも和らげ、治療による痛みや不安を乗り越えられるよう、心を込めて愛情を注いでいます。
入院当初は、知らない場所・人・音・匂いに囲まれ、柵付きの狭いベッドで泣き止まないお子さんも少なくありません。
不安でいっぱいなのに、「安心基地」である大好きなママやパパがそばにいない──。
寂しさだけでなく、痛みや苦しみにも一人で立ち向かわなければならないなんて、本当に辛いことです。
そんな子どもたちに的確に愛情を注ぎ続けると、次第に心を開き始めます。
「あ、この人は僕のことをわかってくれる」と信頼して、あっという間に泣き顔はほぐれ、笑顔へと変わります。退院のときには「帰りたくない!」と泣いてしまうことさえあるほど。
病棟が、少しでも子ども達にとって「居心地の良い場所」になったことを感じる瞬間です。
私自身、シングルマザーとして2人の子どもを育て、病棟保育士として1万人以上のお子様と関わってきました。
その経験から、どうしても育児中の皆さんにお伝えしたい「愛情の注ぎ方」があります。
今回はそれを、トークテーマとしてお話しさせていただきます。
▼こんな方はぜひご参加ください!
・子どもに呼びかけられたとき、思わず「うるさい!」と声を荒げてしまい、あとで自己嫌悪に陥る。
・夜、眠っているわが子の顔を見て「さっきはごめんね。こんなつもりじゃなかったのに…」と後悔する。
・子どもが癇癪を起こすたび、「私の愛情が足りないのでは…」と自分を責めてしまう。
・子どもに「自分はパパやママに愛されている」と、心から感じて育ってほしい。
・子どものわがままに振り回されず、心の余裕を持って向き合えるようになりたい。
・忙しい育児の中でも、自分自身を大切にする時間と心のゆとりがほしい。
このような気持ちを抱えている方、そしてより良い親子関係を築きたいと願うすべての方のご参加を、心よりお待ちしております。
お友達やご家族もお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
■イベント概要
・タイトル:限られた時間の中で我が子に最大級の愛情を注ぐコツ
・開催日時:2025年5月21日(水)14:30~16:30(14:00 会場OPEN)
・内容:適切な愛情の注ぎ方+自分時間の作り方
▼こんな方にオススメ!
✔ 短時間でも、子どもが愛情を感じて安心できる関わり方を知りたい方
✔ 育児に対するプレッシャーや罪悪感を減らし、前向きに子育てをしたい方
✔ 科学的根拠に十分基礎を置いた育児法を学び、実践したい方
▼トークイベントに参加すると…
✔すぐに使える、具体的な愛情表現のコツがわかる
✔子どもの脳と心に届く関わり方が理解できる
✔忙しい日々でも、親子の絆を深められる自信が持てる
さらに…
\参加者特典!/
今日から実践できる2つのワークシートをプレゼントします。
・自分時間が作れるタイムスケジュールシート
・愛情の注ぎ方別 アクションリスト
講師紹介
講師紹介:ゆう|シンママの保育士ライター
「忙しいママやパパが、もっと楽に、もっと効果的な子育てを!」をテーマに、保育士としての知見に加えて脳科学や発達心理学を活かした育児のコツを発信。自身の経験から「母親が自分らしく子どもを愛せる世の中をつくる」ことを目指し、父親の育児参加を促す研修や、ママのためのリラックススペース『ママのひみつきち』を企画中。

時間がないからこそ、育児の本質を押さえた関わり方を学びませんか?
ぜひ、ご参加ください!
▼イベントの詳細はこちらから
https://www.sanctuarybooks.jp/event/detail/3393
https://peatix.com/event/4387380
コメント