今年はついに東京オリンピック開催ですね！
コロナの感染拡大の影響で、果たして本当にやるか定かではありませんが…
今一度予定を見直して、賢く夏の予定を組み込みましょう！
今年は特例！３つの祝日が変更
多くのカレンダーは暦通りになっています。しかし、今年はオリンピック開催年ということで祝日が変更されています。
去年の12月21日に内閣府は祝日の変更を以下のように発表しました。
2021年の「海の日」は7月22日、「スポーツの日」は7月23日、「山の日」は8月8日に移動します。
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局
つまり、海の日は７月１９日⇒７月２２日（木）、スポーツの日は１０月１１日⇒７月２３日（金）、山の日は８月１１日⇒８月８日（日）に変更されます。
これにより７月は四連休！８月は日曜に祝日が来るので翌日９日が振替休日となり３連休です！加えてその後控えているお盆もあります。
１０月の祝日がなくなるのは辛いですが、暑い季節のお休みはありがたいですね✨
なぜ祝日が変更したの？
オリンピックの開催式が７月２３日、閉会式が８月８日に行われます。大会開催期間中のアスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るためです。 オリンピック開会式の7月23日前後とオリンピック閉会式の8月8日前後が連休となることにより、東京中心部の混雑緩和が見込まれます。
オリンピックが開催されなければどうなるの？
改正法の施行により祝日の移動は法的な措置であり、五輪の中止や再延期を前提とした祝日の再移動に関する規定がありません。
したがって、もし開催が中止になっても、国会で五輪特措法の再改正が行われない限り、3つの祝日は変わらず休日となります。
手帳やカレンダーではオリンピックの特例日が記載されていないことが非常に多いです。今から夏の予定を立てるご家庭は多いと思うので、ぜひ今から手帳と睨めっこして、今年限りの祝日を有意義なものにしてください！
さぁ、あなたはどう過ごす？
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